山の事故・遭難

2012年5月6日、岐阜県高山市の奥穂高岳(標高3,190m)で、男性3人パーティーが山頂北側の尾根から滑落。
2人が死亡。死因は凍死と低体温症。
もう一人は自力で尾根に戻り、家族から山岳会を通じて岐阜県警に通報。低体温症だったのですが助かりました。
3人は奥穂高岳山頂から穂高岳山荘へ向かう6日午後1時ごろ、岩場の尾根で、3人をつないでいたザイルが岩に引っ掛かってバランスを崩しました。
助かった男性は、約10m滑落。死亡した2人は尾根から65~75m下で見つかったそうです。
当時は吹雪で、強い風が吹いていたそうです。
一行は、穂高岳山荘へ向かう道から左手に分かれる「迷い尾根」という道に迷い込んでしまい遭難してしまったそうです。経験者でも間違うことがあるポイントだそうで、過去にも滑落で死亡する事故がありました。

この事故は2011年5月7日に公開された映画「岳」(小栗旬 長澤まさみ)を思い出させました。
映画館で見たのですが、山岳救助隊の話ですが、海猿の山版といいましょうか。
この事故とよく似た話が出てきます。
こういった山岳を登山するということは、命をかけることになるという、怖さを忘れがちですが、この映画でよく思い知らされました。それから逆に通常の日常では見ることの出来ない、山岳ならではの自然の美しさも堪能できました。
この美しさを一度見たからこそ、登山に夢中になるのでしょうね。

山を軽く見てはいけません。
低い山だから安心ではないんです。実際に、低い山で日帰り登山をして遭難し、亡くなられた方もたくさんいます。
まずは、登山するのに、万全な持ち物と服装をすることは必須です。
そういった事はちゃんとしていたはずのベテランの登山家でも遭難し亡くなられる事故がある訳ですから、身を引き締めてかからなければいけません。 まず初めに、どんな時でも必ず準備する道具は、「地図、方位磁石、懐中電灯、雨具」です。
よく覚えておいてください。
これは、日帰りだからとか、コースが決まってるからとか、天気がいいからとかそういう次元の問題ではなく、どんな時でも、必ず持っていかねばならないと心得ていてください。
初心者で遭難された方が、これらを持っていないことが多く、本当に驚きます。
いったん道に迷ったり、事故にあったりしたら、後は、自分だけが頼りで、死と隣り合わせ。
普段の日常の生活とは別世界です。そう考えると、荷物になるからとか甘い言い訳をしなくなりますね。

山の天気は変わりやすく、平地は晴れていても、山は突然雨が降り出します。
天気予報は、普段生活している平地を基準にしているのであてにしないでください。雨具は必須アイテムです。
それから、大きなビニール袋があるといろんなことに使えて、便利です。荷物になるものではないのでこれも持って行きましょう。 それから、身につける服装に酔って遭難した後の生死の確率が大きく左右されます。
一度遭難すると、なるべく体力を落とさないことです。山で遭難した際に怖いのが、雨や川などの水に濡れ、体温が奪われることです。濡れると、急速に体力を奪って行きます。
山に登る時は、綿ではなく、ウールの下着を身に着けましょう。靴下もです。ウール素材は濡れても保温力がある程度保たれます。


山へ行く時は、冬はもちろん、夏でも事故や遭難は起こります。道ではない道へ行ったりして迷ってしまったりすると歩くのも困難な場所になり、滑ったり、落石に遭ったりするかもしれません。あまり一人では行かず、二人以上で山へ行くと助け合ったり、連絡ができたりすると思います。連絡ができたとしても、足元がしっかりしていないと、救助でくる人たちも大変です。場所もわかりにくくなるので、危険そうな場所には行かないようにしないといけません。山登りは、達成感も得られますが、危険も伴うので、しっかりとした気持ちを持って行きましょう。

山登りをしたいので体力づくりにまずはウォーキングを始めました。学生の頃は陸上部で走る事がこんなにも楽しいものなんだと思いながら走っていましたが、あれから○十年…体力が全くなくなりました。少し歩くだけで息切れします。これからは近くのコンビニまでは歩いて行こうと思います。出来るだけ歩いて徐々に距離を延ばして、いつか登るんだ!

運動しないと、本当にどんどん体力ってなくなっていくものなのですね。身を持って感じています。体力は維持するのも結構気を使うものなんですね。そう言えば、友人が少しの間入院している間に足の力もなくなって…ってトイレに行くのもた一苦労なのだと、言っていたの事を思い出しました。そんな、大袈裟な…って思ったんですよ。その時は、でもそうかもね…って最近思うようになりました。手術した後ということもあって、体力が奪われたという事もあると思いますが、やはり寝たきりになるという事はほんとうに体が弱っていく一方なのだな…って、考えさせられましたよ。山登りたいという目標と共に、寝たきりにならない!という様な目標も合わせて持ちたいとも思うほどです。



近年急増している豪雨に悩まされている人って多くいると思うのですが、我が家も去年の豪雨で水害に遭いました。もっと早めの対策をしていたらと思うと、無念でなりません。8月に起こった豪雨で1階が床上まで水がきてしまいました。家も家財も大変な事になってしまいました。それに水の力って本当にすごいんですよ!我が家で1番重たい家具が移動してしまったんですよ。本当に信じられない。そんな我が家を私たちは小学校から見ていたのですが、もう少し被害少なくする方法は無かったのだろうかと後悔ばかりです。少し標高が高い姉の家は床下で済んだみたいなんですが、そのお隣の家は全くと言って良いほど被害がなかったみたいです。それは水害対策のブロックのおかげだと教えてくれたそうです。私も気になりそのブロックというのがどんな物なのか見たいという事でサイトhttp://www.kujaku-k.jp/を教えてもらいました。今までの土のうの考えとは違ってこのブロックには完全な防水効果を求めているようです。ここのサイトに土のうはいちいち袋に土や砂を入れないといけないし、水害が起こってからでは間に合わないと書かれてありました。これ本当にそうだなって思いますね。袋に詰めてから積むとなるとかなり時間が掛かってしまいますもんね。それに袋との隙間があるからそこから水が入ってきてしまいますよね。土のうは被害を遅らせるという感じに近いのでは?と思います。もし今年の夏にまた豪雨が起きたとしたらと考えると購入するべきか考えてしまいます。

私はお茶が大好きで、以前福井の方へ出かけた時に海鮮ばかり並んでる中で一角だけお茶の葉を売っている場所があり迷わずにお茶の葉を買った人間です(笑)新鮮な海鮮が回りに沢山あるのにもかかわらずお茶を選んだ私は無類のお茶好きだと自分でも思います。しかしお茶に詳しい訳ではありません。ただ単に色んなお茶を飲んで楽しみたいというだけです(笑)そして今回は静岡茶が飲みたくて、有機野菜だけを取り扱っているというhttp://www.muhiryou.com/サイトでお茶っ葉を探してみました。探してみると自然栽培の茶というものがありました。気になったので頼んでみる事にしました。自然栽培という言葉に惹かれて買ってしまいましたが、こんなお茶を衝動買いしちゃう20代果たして世の中に何人くらいいるのでしょうか(笑)ちなみに私の周りには一人もいません。私一人だけが、お茶に対しての思いが強いといった感じです。

あわびに食感がそっくりなきのこがあるそうです。「あわび茸」といってきのこでも高級食材でイタリアのネブロ山脈、中国の天山山脈、モンゴルのゴビ砂漠。限られた地域だけに生息しているもので、希少価値が高いそうです。日本でも人口栽培をしているところがあります。「めがひらきのこセンター」なんですが、真っ白で肉厚繊維がきめ細かく癖がないためにいろんな料理に使うことが出来ます。食物繊維質、ミネラル(鉄・カリウム・リン・ナトリウム・マグネシウム)、ビタミン(B1,B2,D)と非の打ち所のない低カロリー健康食品として、人気があるので、品薄なんですが、高いんですよ。あわびは好きであわび 通販 http://www.actuality-systems.com/  で購入したことがありますが、そう何度も購入するには金額がはります。なので、このきのこを知ったときに、とても興味を持ちました。あわび茸の栽培ハウスは、竜王のきのこ健康農園ビタミン村という会社が滋賀県竜王町にもあるそうです。ここの社長さんは女性なんですよ。なんと、この方、好きが高じて栽培するようになったそうです。手のひらにどっしりとお持ちのように乗っかる真っ白いきのこで、ステーキにして食べるのが良いですよ。アグリパーク竜王でも販売しているそうです。アグリパーク竜王は一度女子だけで買い物ツアーをして来ましたが、その時は、ファッションにしか目がいってませんでした。

子どもの反抗期、これは避けては通れないものです。逆に反抗期がないと自立していけないので、反抗期はあったほうがいいんですが。子供が小さい頃はしつけの本をたくさん読んで、周りのママ友にも相談してしつけが出来たので、割とゆとりがあってほめて育てられました。でも最近は、子どもに対して𠮟ることばかりです。社会に出てやっていくことの厳しさをよく知っているだけに、今のままじゃ、駄目だって気持ちが、子どもを思う気持ちが、𠮟ってしまうんですね。もちろん当たり前ですが、手を上げるなんて事はしません。機嫌で怒鳴りつけたりもしません。感情的になったとしても、どこか冷静な部分を残しておくように気をつけて、子どもがいい方向に向かうように、愛情があるから𠮟るんだよって事を一生懸命に伝えながら、𠮟ります。𠮟るって、こんなにエネルギーが要ることだったんだなって、この歳の子どもをもってはじめて知りました。親がうるさいって反発していた時期もありましたが、自分が親の立場になって、親の想いがひしひしとわかるようになりました。𠮟った後も、あれでよかったんだろうか、ちゃんと分かってくれたんだろうか、自信をなくさせてしまっていないだろうか?って落ち込んだり考えたりするんです。親も親としての経験は始めてです。初心者の親なんですよ。子どもから見たら、親は何でも出来て当たり前ぐらいに思っているかもしれないですが、親だってそんなたいしたものじゃなんですよ。それが、子どもには分からないんですね。仕事の事、子供の事、家でもリフォーム 名古屋http://www.o-waki.com/に頼んでいて、今はいろんな事が重なってちょっと親としてもしんどいです。後ちょっとの辛抱ですが、早く子どもが自分で考えて動いていけるプチ大人になってくれないかな。社会に出ても人の迷惑にならないで、人を助ける事が出来る人間になってほしいです。それから、しなければいけないことを優先して、自分のしたい事は後回しに出来るようになってほしいです。それさえできるようになったら、すべてが上手く回っていくのにね。

仏壇って購入することになった時、どれぐらいの価格なんだろう?とか、どちらの方角に向けて於けばいいの?と、悩んでしまうことってありますよね。ある程度の知識を入れておくと、購入する時に便利だと思うのです。仏壇の価格は上から下まで色々とあります。安いものだと数万円ぐらいからありますし、高いものになってくると300万円近くいくこともあるので、どれぐらいが相場だとは判断しづらいですね。平均的には50万円ぐらいのものを購入する人が多いみたいです。値段の差は何かとなると、材質や細工などが違っているので、それらによって値段が上がり下がりします。小さいから安いと思うのは間違いで、小さくても細工が細かったり、高価な材質を使っているものは値段が高いです。大きさも材質も、自分の家にあったものを選んだ方がいいですし、仏具なんて宗派によって違ってくるので気をつけた方がいいですね。仏壇(http://www.soujuen.co.jp/)を購入してからも、どこに置こうかと悩むものです。方角は基本的にはあまり決まりはないようですが、昔から西方浄土のために東向きに置くという家が多いみたいです。どちらの方角へ向けても良いのですが、なるべく北向きはやめておいた方がいいです。仏壇を置く場所は、静かであまり騒がしくないところの方が良いのです。階段の下だとか、風通しが悪い場所はあまり良くありませんよね。直射日光があたる場所も傷んでしまう可能性がありますので、注意するようにしましょう。その他、神棚と向き合ってはよくありません。なるべく家の中心に来るように置いた方がいいですし、ご本尊が自分が立った時に目線より高くすることも大切です。その他、仏壇の上を人が歩かないようにすることも大切なので、2階に収納がある場所などにするという方法もありますね。

私にとって”山”というのは遠くに見えるものとしか思っていませんでした。登ったりするということは今までになく、行ってもスキーやボードで雪がある時にしか行ったことはありませんでした。でも、山を登ったりすることが好きな人に、達成感があって気持ちよいと話を聞くと、ちょっと興味が出てきて、その達成感を味わいたくなってきました。突然山に登るということはできないと思うので、少しずつ体力をつけてその達成感を私も味わいたいと思っています。